「SwitchBot ハブ2」で主婦業が捗る3つの活用法

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突然ですが皆さん。外出時にテレビやエアコン、照明を消すためにリモコンを探してリビングをウロウロしていませんか?

外出先で「あれ、エアコン消したかな?」と不安に駆られることはありませんか?

そんなあなたに教えたいのです。「SwitchBot ハブ2」があれば、そんな毎日のちょっとした手間や不安がボタン一つ、アプリ一つで解決することを。

ついでにリモコンの電池交換の時に「単四!?単三しかないよ」ってのからも解放されることを。

今回はリモコンが付属している家電のほぼ全てをスマホで管理できるようになるアイテム「SwitchBot ハブ2」をご紹介します。

「SwitchBot ハブ2」とは?

「SwitchBot ハブ2」はテレビやエアコンの赤外線リモコンの信号を登録することで、スマホやスマートスピーカーから家電を管理・操作・自動化するアイテムです。

これらを可能にするのが「SwitchBot ハブ2」が持つ4つの機能。1つずつ簡単に見ていきましょう。

スマートリモコン

前述の通り、家電のリモコン信号を覚えてスマホ等から操作できるようにしてくれます。赤外線リモコンさえ付属していればいいので、Wi-Fiなどのネットワーク接続機能がない家電や多少古い家電でも大丈夫です。

温湿度計

ディスプレイにはその部屋の温度と湿度が表示されます。室内でも熱中症や低体温症の恐れがある昨今では温湿度計は必需品に近いものになってきましたね。

スマホアプリでは、設置した部屋の1日の温度、湿度、照度の変化も確認できます。

ハブ

ハブとは複数のデバイスを一つにまとめる装置のこと。他のSwitchBot製品と連携することで、操作できる家電や住宅設備を増やしたり、オートメーションの条件をより詳細にできたりします。

スマートボタン

ディスプレイには二つのボタンがついています。スマホアプリから好きなアクションを割り振ることができます。

「SwitchBot ハブ2」の活用法

外出先から家電を操作する

冒頭にも書きましたが、出かけてから「あれ、電源切ったっけ?」と不安になること、ありますよね。LED照明器具なら1日点けっぱなしでも電気代はたかが知れてますが、エアコン(特に暖房)となると話は別です。

「SwitchBot ハブ2」に家電を登録しておけば、外出先からでもスマホアプリで家電の状態を確認することができます。もちろん電源のオンオフ等の操作もできるので、節電に効果的です。

逆に、帰宅前にエアコンを点けておけば涼しい家に帰ることができます。猛暑日が増えてきた最近の夏には大活躍必至。

オートメーションで熱中症・低体温症予防

オートメーションとは、設定した条件を満たした時に家電やSwitchBot製品を作動させる自動化機能です。

「SwitchBot ハブ2」が搭載している温湿度計のデータも条件に設定できるので「室温が〇℃以上になったらスマホに通知を送る」といったオートメーションを登録しておくことで室温の上昇、下降に早く気づくことができます。

特にエアコン操作が十分にできない子どもや、気温変化を感じにくい高齢者がいる環境ではおすすめです。

スマートボタンで複数のアクションがワンタッチ

「SwitchBot ハブ2」のディスプレイについている「on」「off」の2つのボタンは、スマホアプリで自由に機能を割り当てて使います。

例えば、外出時にいつもしている「テレビ、エアコン、照明の電源を消す」という動作。それをスマートボタンに設定しておけば、ポンと押すだけ。スマートですね。

SwitchBot製品やスマートスピーカーとの連携で可能性は広がる

今回は「SwitchBot ハブ2」単体での活用法をご紹介しましたが「SwitchBot ハブ2」の本領は他のSwitchBot製品やスマートスピーカーとの連携によって発揮されます。

スマートスピーカーとは

ネットワーク接続された多機能スピーカーです。主に音声操作によって音楽再生だけでなく、天気やニュースといった情報提供、スマート家電との連携などが可能。AIスピーカーとも呼ばれます。

「アレクサ、〇〇して」という掛け声でおなじみ、Amazon Echo(アマゾン エコー)が有名ですね。

あまりにできる事が多いので、今後別記事に分けて紹介していきます。

まとめ

いかがだったでしょうか? 少しでも「SwitchBot ハブ2」の魅力が伝われば幸いです。

この手の話はガジェット好きな男性の印象が強いですが、実際のヘビーユーザーは女性であるという調査結果もあります。

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これはSwitchBot製品の機能が「家事を効率よくしたい」という主婦のニーズにマッチしているからではないでしょうか?

その中でも「SwitchBot ハブ2」は「家電を管理、操作できる」「家電を自動で動かす」というSwitchBot製品の魅力を単体で体験できます。SwitchBot製品の性能とやらを見たいという人にはおすすめです。今後他のSwitchBot製品を買い足す際にもハブとして機能していくので「最初に買っておいて間違いない」といえるでしょう。

ちなみに、SwitchBot製品は公式オンラインストアで毎週火曜日一部アイテムが10~20%引きになるタイムセールをやっています。Amazonでもセール時にはお安くなっているので、ぜひお得になっているタイミングに検討してみてください。

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